1997年09月07日

折檻倉(03話)藍子・鞭打ち責め

藍子は亜希子とともに鞭打たれる

鞭打ち連打

藍子は壁を背にして立たされている。両手首と両足首はそれぞれ鎖で壁につながれている。

男は鞭で藍子を打つ。主に藍子の乳房を狙う。藍子は鞭に打たれるたびにからだをくねらせひきつらせて「やめて」、「許して」と泣き続ける。男はその様が面白くて藍子を打つ。鞭打たれた藍子が悶えるようにうごめくことのできるようにある程度の余裕を鎖にもたせてある。

乳房を打つと藍子のボリュームのある乳房が打たれた瞬間に変形して打たれたあともしばらく揺れている。腹も打つ。打たれると藍子は声のない叫びをしてからだを海老のように曲げようとするが、手足がしばられているために思うにまかせず、くるしげにうごめく。男はその姿がたまらなく楽しいのであった。股間も打つ。股間を打つと藍子はせつなげな声で男に痛みを訴える。それが男にはこたえられない。

床には手足をしばられた赤川亜希子が倒れている。藍子を鞭打つ前に男がさんざん責め立てて今は気を失ったようにのびている。亜希子の胸や腹は鞭によるみみずはれで覆われている。100回以上の鞭を受けている。ところどころの皮膚が破れて血がにじみだして、最もひどく鞭を受けた乳房あたりは白っぽい肉が覗いているほどである。

しかし背中はもっとひどい惨状であった。男は亜希子を背中を下にして天井から吊して、背中をろうそくの炎であぶった。亜希子の背中にはあちこちに赤く水膨れした火傷のあとができていた。2時間にわたる責めを受け続けて解放された亜希子は倒れるように床に横になり身動きしない。乳房の鞭のあとが呼吸のたびに上下して艶かしく感じられるのみである。

*

同じ責めを今度は藍子が受けているのである。藍子は目の前に倒れている亜希子に目がいくたびに激しい怒りと恐怖にかられるのであった。

男はときどき藍子を鞭で責めている最中にも、床に倒れている亜希子に近付く。そして、靴で亜希子の乳房の片方を踏みつけたりした。



男の靴の横からふまれた乳房の先がのぞく。押し出されたような乳首から血がもれて床に小さな赤い点をつけていく。亜希子のくるしげなうめき声が低く流れる。男は靴先を回して更に乳房を踏みにじる。藍子は正視することができない。亜希子が受けているその痛みを過去に何度も受けた身であれば、そしてやがて自分も味あうことになるのを知っていれば、なおさらである。

亜希子をいたぶるのに飽きたように男は藍子を再び鞭打ち始める。

以前男は藍子の前で木製の椅子を鞭で打って見せたことがある。椅子は鞭の一撃で砕けてひしゃげた。藍子はその威力に恐怖した。

鞭が当たるたびに藍子は肉がきれるような激痛を受けて悲鳴を上げる。打たれた肌は赤く腫れて何度も重なると皮膚が破れて血がにじみ始める。藍子は鞭で打たれるたびに狂いそうになる。藍子は自分が痛みに対する恐怖が人並み以上に強いと感じている。鞭で打たれる痛みが走るたびに意識が遠のく経験が何度もある。藍子は知らないが、鞭で打たれるときはしばしば蛙の泣き声のような不様な声を上げている。藍子には自分の声を聞くだけのゆとりはないが。

男はしばらく鞭打つと藍子の肌の具合を調べるように藍子のからだのあちこちをまさぐる。乳房をもみ、そのみみずはれを見て嬉しそうに顔をほころばせる。乳房と股間が最も鞭を受けた場所である。赤く腫れている。男はうれしそうだ。藍子の顔には鞭のあとが2発残っている。乳房の上あたりをねらった男の鞭がずれて顔に当たったものである。あるいはもとから顔をねらったのかもしれなかった。藍子にはその区別はつかない。顔を打った鞭のせいで藍子の左目のまわりは腫れている。目をあけるのが辛いほどである。口の中が塩辛いのは血が出ているからだろう。からだ中が痛くてからだを動かすのもおっくうである。

亜希子がのろのろと動き始めた。男は亜希子を立たせる。亜希子の乳房には男の靴あとがくっきりと残っている。踏みにじられたあとである。亜希子はからだの限界まで責められて精も根もつき果てた様子で、背中の火傷の痛みに耐えかねたようなうめき声を出す。男は亜希子の両手首を縛っている縄を天井から降りている縄に結んで、亜希子を天井から吊す。亜希子は縄に引っ張られてかろうじて立っている状態である。うめき声は途切れない。藍子はこのとき亜希子の乳房が普段よりももりあがっているように見えた。乳房がピンクに色に染まっているように見えた。もっとも鞭で真っ赤に腫れ上がっているのだからそんなはずはないのだが。

藍子は男が何を考えているかを途中で気付いて血の気が引く思いであった。男は亜希子の焼けただれた火傷が何箇所もある背中を鞭で打つつもりなのだ。その激痛は普段の鞭打ちの比ではないだろう。あまりにも悲惨であった。藍子はそれを思うだけで悲鳴が口からもれ出ていた。

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posted by AWAWA at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・折檻倉
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